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2009年 07月 31日
今日はじめて 針治療を受けた
先生のエネルギーが 深くて安定しているので 先生の傍に座っているだけで 心が癒されているのが分かった 天職とは 自分を超えた能力を発揮できる この世でのお役目 人に善なる影響を与えられる自分の能力を発揮することで 自分も幸せで 人も幸せにできる役割を自分の意思で請け負う 先生は 天職についていた 先生と私は とても気が合った 針を打たれて寝ている間 私は 予期せぬ深い安堵感と時間に束縛されない宇宙の空間に突入した 数十分が数週間に感じるような 言葉で表現できない程 ゆっくりとした 落ち着いた平和な時間が流れた ふと その瞬間 ある事への解決法まで 天から降ってきたのだ 私はこれまで 私が呼ぶ「魔物系」と どう対処すればいいのか よく分かっていなかったので 稀に出会う怪物が私の生活に登場すると それなりに困っていた 私は 日頃 現実と関係ある夢は全く見ないタイプであるのに その人種は 場合によっては 夢にまででてくることもあるのだ 夢と言えば いつも全部すっからかんに忘れるのに 鮮明に残っている夢が ある グランパーが亡くなってから 私の夢に グランパーが白い着物を着て これまで二度ほど出てきたのだ 夢は全部 現実のシンボリズムだと聞いているが 納得できることばかり 一度目は、グランパーが亡くなってから数ヵ月後 二度目は、つい先日である 私は グランパーが夢に出てきてくれてとても嬉しかった 私とグランパーは 人生最大の無二の親友なのだ グランパーも 私との夢での再会を 嬉しそうにしていた 私達は 無言の中で いつもしていたように 多くの優しさと愛情を感じ取った お互いの心が 静かに喜びで満ち溢れた 玄関口に座り込んだ グランパーは 何か大事そうに 深刻な眼差しで 平たい大き目の白い布に包んだ箱を 私の目の前に差し出した 私に 何かをとても渡したい様子だった 何かを 私に伝えようとしていた グランパーは やけに慎重だった グランパの動きの一つ一つや 着物の着方など とても 美しかった 「アンタに 渡したいものが あるんや」と口にした その箱を 私が受け取ろうとした瞬間 突然 ある人物が玄関から現れて 真っ赤な鬼の仮面をかぶり 狂ったように踊り始めたのだ 赤鬼の仮面の傍では 沢山の蜂のような虫が ぶんぶん飛んでいた その人の周りだけが 黒よりも黒い 真っ暗闇になっていったが 踊りは 止まなかった この人が放つエネルギーは 尋常ではなかった それは 驚くほど リアルな夢だった そして、どきどきしながら私は夢から覚めた 二つ目は、つい先日のことである グランパーが 数年振りに 私に会いにきた グランパーとの久し振りの再開が嬉しくて 私の心は潤った グランパーは いつもと変わらず とても優しかった 私達は 夢の中だけれど 一緒にいれるのが嬉しかった すると また 突然 以前と同人物が 今回は鬼面で顔を覆うことなく もう一人の人と 椅子に座って こちらを観察するように見ていた その人たちは 一見すると それこそ可愛く見える ちいさな ピンクと黄緑の葉っぱでできている 綺麗な花を 一生懸命 床一面に撒いていた でも その花園は なんと ガラスでできていたのだ 私は その上を歩かなくてはいけなくて ガラスが割れて 足の裏が切れた グランパーも歩いて 足が傷だらけになったけれど グランパーは私を見て こんなことでくじけてはいけないよ、と 愛情一杯の目配せをした 椅子に座っていた人たちは 私が傷つくのを 待ち構えていたように 冷静に 笑みさえ浮かべて 眺めていた この光景は すべてのこのタイプの人々の特質をを映し出していたので 私は 見覚えのある感覚に ぞっとした グランパーは どってことないように 私に見せるように ガラスの花の上を堂々と歩いてみせた 私は 大きな愛情に包まれて 勇気が漲った どんな事が起きようとも 愛と光のパワーは絶対なのだ そして、私は 安心して夢から覚めたのだった 人間には ざっくりと分けて「癒し系」と「魔物系」がいる (突き詰めると輪廻の回数と関係してくるので、話が長くなるので 冗談も込めてここでは「魔物」とさせていただきますが!) 魔物系は 人の足を引っ張るだけでなく 執拗に 人の心に敢えて害を及ぼすことで 周りとの調和を破壊する 更に厄介なことは こちらに執着してくるので 危険な人種 彼らの共通点は、他者への支配力願望の強さと 自己への愛と自信の欠乏により 理解を超えた意地の悪さがあることだ 幸い まだ一握りだけれど こういう稀なタイプと出会ってしまった場合の対処法に バリアーっと言っても あまり効果がないことが 自分の経験から 証明された はは。。。 それが なんと 今日 どうすれば いいのか 分かったのだ♪ ばんざーい!! 「このタイプの人間が生み出してきた害とすべての過ち、そして、これからも多分に自己が目覚めない限り 生み出し続けるであろうすべての過ちを許し、受け入れる。そして、彼らが本当に幸せを見つけれるように天にお願いしよう。」 そう分かった瞬間 私の光の気流が広がり 私は 空にぐんぐん上がり この惨めな人たちは どんどん下がって小さくなっていった 私は この人種の闇の呪縛が 届く場所には もういなかった 今のままでは これからも 一番苦しむのは 彼らなのだ 闇を囲う性質は 己を含めて 誰をも幸福にしない その性質は 自己破壊的であり 己を腐敗するだけなのだ どんな人間にも 幸せになってもらいたいと 心から本気で願う 一人一人が 幸せで 自分以外の人にもちょっとでも優しさをもってくれたら 世界は幸せのエネルギーで充満される 人が社会の中で 普通に楽しく日々を送るということでさえも 難しいことなのに 人間同士が短い人生の中で 人に害をもたらすのは 持ってのほかである 暗黒で沈滞している人々が いつの日か 自分の内にある光に導かれ 人として生まれてきた美徳である 善意と清純な愛と精神性に触れ合えることを 願う 針の治療中に 沢山の叡智に触れれると友人が言っていたけれど 本当に そうだった 私の今日のオーラは とってもいい♪ もう魔物系には 翻弄されることは ない 体の気流が整うことで 宇宙の流れとも 合流でき 沢山の叡智の宝庫と出会えるとは 素晴らしいことだ 人間は 宇宙の流れの一部なのだから 素敵だな 今 気がついたことがある それは、グランパーが 私に渡そうとしたものは 人生を より幸せに生き抜くために 人間本来の 豊かな 精神性を保つ為の 知恵の箱だったのかもしれない ランキングに参加中。
by superfineartist
| 2009-07-31 15:00
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