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2011年 07月 19日
私の個展のレセプションは、お蔭様で沢山の人で賑わいました! ボストンからだと仕事の後お疲れの中、運転して結構遠いのに、次々に友人達も画廊に集まってくれて、しかも、赤ちゃん連れのお友達も大変なのに来てくれて大感動! 素敵にアレンジメントされたお花も頂き、心からどうもありがとう!日本の家族からも画廊に大きな籠に入った花束が届いていてびっくり。 思い出深い素晴らしい時間となりました。 50人分くらいの前菜とデザートを全部手作りで用意したので、さすがに大変でしたが、みんな喜んでくれてよかったです。さ、個展も無事開幕し、私は、やっと6ヶ月ぶりにのんびりできそうです! よし、今週は、沢山寝るゾォ~。 ランキングに参加中。 #
by superfineartist
| 2011-07-19 12:07
| 芸術日記
2011年 07月 19日
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by superfineartist
| 2011-07-19 07:27
| 芸術日記
2011年 07月 14日
明日より、私の個展「Celebration of NOW」がアルブライト画廊にて開催致します!
明日14日、アーチストレセプション午後6時から8時まで! 個展は9月11日までやっております。コンコルドに来る方は、是非足を運んで下さい。 ニューイングランド地方のアート情報を伝える2つのメジャーな美術雑誌 Art New England とArtscopeがあるのですが、なんと、両本の最初のページに私の個展の宣伝がフルページで載っています!2007年に表紙を飾ったArtscopeに今回は、個展の宣伝で再び登場。とっても嬉しいです。個展では、油絵と共に、紙の作品の新作40作品を発表します。 明日の画廊でのアーチストレセプションは、まさに、お祝いの日! 手作りの前菜とデザートでみなさんをお持て成ししたいです! Albright Art Gallery albrightartgallery.com 32 Main Street Concord, MA 01742 978-369-7300 ランキングに参加中。 #
by superfineartist
| 2011-07-14 10:26
| 展示会のお知らせ
2011年 06月 15日
FraminghamのDanforth Museum of Artで、私の油絵の作品「Fountain of Joy」が展示される事になりました。8月7日まで。
この作品は、数年前にコレクターの方が買い上げてくれた作品なので、今回の美術館での展示会に選ばれた事を伝え、お借りしてきました。美術館で作品が飾られるのは、初めてなので、嬉しいです。 とっても華やかなオープニングレセプションが先日あり、久し振りに、他の沢山のアーチスト達に囲まれて、楽しい夜となりました。 さ、今は、気持ちを切り替えて、7月に画廊で開催される個展に向けて作品を制作中であります。 #
by superfineartist
| 2011-06-15 05:53
| 展示会のお知らせ
2011年 05月 05日
オサマビンラディンがアメリカ軍によって殺害された。 私の考えは、多分、マイノリティーなのもしれないけれど、なんか、この現実は、気持ちが悪いのだ。 悪い奴の首は切り落とす。 たとえ、それが戦争になっても、多くの国民の命と生活を奪っても、そのたった一人の悪人の命を絶つ為に、自国の安泰を犠牲にして、資源、財政と短い人生の時間を最大につぎ込んで。 そして、勝ち取った頭を遣り先につっこんで、火の周りで村人達と祝いの踊り。 こいつが死んだお蔭で、未来は、安全なのだ。 自分が血にまみれても、感情に鵜呑みにされながら、時には、罪無き多くの人の命を巻き添えにしつつも、目的は、憎い相手の命を奪うことにあり。人は言う。そいつが生きている限り、平和はこないから。 本当にそうだろうか? こんな、野蛮な習慣が儀式の違いこそあれ、今でも続いている。 人を殺す事は、どこの国でも違法だ。 でも、人が殺していいと認めた人物なら、殺すことを合法化する人間の精神は、野蛮そのものだと思ってしまう。それこそ、国の法令を決める人たちがみんな野蛮人的なのかと思うと、ぞぞっとする。身の毛がよだつ。偏見と傲慢に満ちた精神的に未だに退化した決断。 こういう方法でしか対処ができないとは、残念で仕方がない。 どんな人間であっても、殺しては、何にもならないと思う。 殺された本人の学びがまず、無い。 殺す方も、人殺しとしてのカルマを背負うだけ。 どんな人間だって、みんな、お母さんのお腹から生まれたのだ。 人間の命の尊さは、平等だ。 殺された悪人にも家族はいるのだ。 ビンラディンも一般の殺人犯と同様に精神鑑定を受ける権利があったはずだ。 普通の人間が感じる痛みや悲しみを感じ取る機能障害が脳にあった可能性だってあるのだ。 人間同士が、ちっぽけな世界観の中で、個々の命の重さに優劣を与えるのは、傲慢だと思う。 間違っている。 悪い奴は、「捕まえて、人間として学びが与えられる環境におく」。 その為に、刑務所があるのだ。 私の考えでは、誠に進化した国民の住む国での処罰は、人間の命の尊厳を「過ちを犯した不幸な人間」に社会奉公をさせながら、周りが忍耐を持ち、愛を教育することである。 それが、進化した人類が示すべき未来だと私は信じている。 人間は、愛無しでは、何も実らない。 殺人犯を殺していたのでは、目くそが鼻くそを笑う程度でのやり取りでしか有り得ない。 そして、それは、何千年と続いてきた、人間の愚かな行為の一つだ。 殺し合いを合法化するのは、本当に、おかしい。 人間は、いつ、命の尊さに目覚めるだろうか。 生きていることは、簡単じゃない。 21世紀の時代にまで、人間同士が命を奪い合っていては、話にならない。 本来「命」とは、人間同士がお互いに認めた価値を与えるよう次元での判断であってはならない。 それは、神の領域だ。 世界の極悪人を捕らえたでなく「殺した」というのは、 とっても、落ち込むニュースだ。 なんかとっても悲しい。 ビンラディンは、無防備だったそうだ。 #
by superfineartist
| 2011-05-05 05:34
| 惑星MOMEKO
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